

| [トライアングル]
そう言えば、二人の門出を告げる教会のウェディングベル、たしか「リン・ゴン・カーン」と鳴っていたような・・・。 鐘の音って、なんとなく「始まり」や「旅立ち」を予感させます。 トライアングルから誕生した、三つの音色たちも、それぞれの個性で輝きを放ちながら、交差し、交じり合って、美しいハーモニーを奏で・・・やがて人々の耳を通り抜けると、それぞれの抱くイメージの世界へと辿り着く。情報がひしめく海の中で、たとえ姿形を変えてしまっても、自分の輝きを失うことなく、融合しても消えることなく、流れるままに身を任せて、新しい旅へとユラユラさすらってゆくのでしょうか。 |
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| [チェス]
「♪空にきらきらお星様、みんなスヤスヤ眠るころ。オモチャは箱を飛び出して、踊るオモチャのチャチャチャ・・・」なんて歌がありましたが、オモチャに昼と夜の顔があるように、現実にも様々な別世界があるように思えます。 たとえば、規則や法律、常識など、たくさんのルールのなかで動き回る人間たち。でも、もしかしたら別の世界では、そんなルールなんて意味がないかもしれないし、思いもかけない全く別のルールがあるのかもしれません。 そして、一松模様の盤の上でも、日々、ゲームのルールに支配された戦士たちが、人間たちの手で、ところせましと、あちらこちらに操られているのです。しかしそれは昼の顔。人々が眠りにつけば、彼らはひとりでに動きだし、もっと楽しいルールをつくって遊び回っているかもしれません。 |
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| [禁断の果実]
ヘビにそそのかされたイブは、リンゴをたべてしまいます。ウイリアム・テルは、息子の頭上のリンゴを射止めます。魔女にだまされ、毒リンゴをかじったのは白雪姫。ニュートンは、木から落ちるリンゴを見て、引力を発見しましたとさ。 ”♪リンゴは何にも知らないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる・・・”なんて歌っていたアナタ。ホントにわかってます?私のキモチ・・・。何も知らないとお思いでしょうが、実は創世記からずーっと知っているんですよ。”何を”って?・・・フフフ。<リンゴ曰く> |