お盆休みのお知らせ
今年は(令和3年)8月12日(木)から15日(日)までの間、お盆休みとさせていただきます。
8月16日(月)からは通常営業いたします。宜しくお願いいたします。
院長   /  2021.8.11-18:56


3月20日(土)は、春分の日(祝日)のため休診となります。
3月20日は土曜日ですが、春分の日(祝日)のため休診となります。ご注意ください。
院長   /  2021.3.19-19:25


花粉症の季節です
今年は1月下旬からスギ花粉が飛び始めています。暖かい日、風の強い日、雨の翌日などは花粉が飛びやすいので注意が必要です。今年は、昨年よりは飛散量が多く、例年並みと予測されています。症状がでる前やごく軽いうちからの治療がお勧めです。毎年、花粉症になる方はそろそろお薬をご用意ください。
院長   /  2021.2.2-10:17


日本脳炎ワクチンの供給減少について
一部の日本脳炎ワクチンの製造過程に問題が生じ、出荷調整が始まりました。令和3年4月以降出荷が大幅に減少し、当面の間供給が減少します。12月以降に復帰する予定です。
供給が安定するまでの間、第1期の2回接種(1回目および2回目)を優先させていただきます。
第1期追加(3回目)および第2期(4回目)については、原則供給が安定するまでお待ちください。
ただし3回目、4回目の接種期限の近い方(3回目は7歳6ヶ月まで、4回目は13歳になる日の前日まで)はご相談ください。
また現在供給しているワクチンには、問題はありませんのでご安心ください。
院長   /  2021.1.22-19:03


年末年始休診について
 今年の年末年始は、12月29日(火)から1月4日(月)まで休診とさせていただきます。
 令和3年1月5日(火)からは通常どうり診療を開始致しますので、よろしくお願いいたします。

また、患者さんから以下のような質問がありました。
Q)冬になるとよくカゼをひきます。カゼに漢方薬は効くのでしょうか?
A)漢方医学は生薬を使う日本の伝統医学です。中国漢の時代の世界最古の感染症治療マニュアル「傷寒論」を最重要の古典書として発展してきました。患者さん一人一人の体質や病気の時期、状態によって生薬を使い分けて治療を行います。カゼのひき始めには葛根湯、小青竜湯などの麻黄を含む漢方薬で発汗を促します。ただし、胃腸の弱い人には麻黄を含まない桂枝湯、香蘇散を選択しやさしく発汗させます。カゼをひいて数日たち少し長引いた時には小柴胡湯、柴胡桂枝湯、柴朴湯などの柴胡を含む漢方薬を用い、体内の悪いものを柴胡で中和させます。また老人のカゼなど陰と呼ばれる病態であれば、麻黄附子細辛湯、真武湯などの附子剤で体を温めて治します。カゼの回復期やカゼを繰り返す場合なども適切な漢方薬を使用することにより免疫を高め早期の回復やカゼにかかりにくくする効果が期待できます。このように漢方薬を適切に使用することでカゼに対して有効な治療法となります。ご興味のある方は一度ご相談ください。

院長   /  2020.12.29- 8:38


インフルエンザ予防接種について3
土曜日午後のインフルエンザ予防接種専用の時間の予約は終了しました。

現在は、65歳以上の方のインフルエンザ予防接種を一般診療時間中に行っています。
今後は、10月15日から6ヶ月から小学2年生までの子どもと、妊婦の方のインフルエンザ予防接種(名古屋市在住の方は一回につき1000円助成されます)を、
10月26日から一般の方のインフルエンザ予防接種を一般診療時間中に行う予定です。
【料金のご案内】
小人(6ヶ月から13歳未満、原則2回法)1回につき 3000円
大人(13歳以上)1回3800円
65歳以上(名古屋市在住の方)1回無料
となっております。
 ご不明の点は、一度電話でお問い合わせ下さい。
 052-841-9815

院長   /  2020.10.9-14:37


インフルエンザ予防接種について2
今年は、10月17日から11月28日までの毎週土曜日の午後にインフルエンザ予防接種専用の時間を設けています。
10月分と11月7日(土)の予約は終了しましたので、
10月5日午後から11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)の予約を開始いたしました。予約はWebからお願いいたします。

また10月1日から65歳以上(名古屋市在住の方)を対象とする定期インフルエンザ予防接種を一般診療時間中にも行っています。
10月15日からは6ヶ月から小学2年生までの子どもと、妊婦の方のインフルエンザ予防接種(名古屋市在住の方は一回につき1000円助成されます)を、
10月26日からは一般の方のインフルエンザ予防接種を一般診療時間中にも行う予定です。
【料金のご案内】
小人(6ヶ月から13歳未満、原則2回法)1回につき 3000円
大人(13歳以上)1回3800円
65歳以上(名古屋市在住の方)1回0円
となっております。
 ご不明の点は、一度電話でお問い合わせ下さい。
 052-841-9815
院長   /  2020.10.5-19:30


インフルエンザ予防接種について
9月14日からインフルエンザの予防接種の予約を開始いたします。
今年は、院内感染を防止し、安心して受診していただくために、10月17日から11月28日までの毎週土曜日の午後にインフルエンザ予防接種専用の時間を設けます。
まずは10月17日、24日、31日の3日間のWeb予約を開始いたしました。11月以降の予約開始については随時お知らせいたします。
また10月から診療時間中にも接種を行う予定です。
65歳以上(名古屋市在住の方)を対象とする定期インフルエンザ予防接種は10月15日から始まります。
【料金のご案内】
小人(6ヶ月から13歳未満、原則2回法)1回につき 3000円
大人(13歳以上)1回3800円
65歳以上(名古屋市在住の方)1回1500円
となっております。
 ご不明の点は、一度電話でお問い合わせ下さい。
 052-841-9815
院長   /  2020.9.9-17:54


かぜ・発熱者外来開設のお知らせ(6月11日より)
かぜ・発熱者外来を令和2年6月11日(木)より開始します。
院内感染を防止し、安心して受診していただくために、新しくかぜ・発熱者専用の外来を設けました。一般診察の時間は少し減らしましたが、これで発熱者と一般診察の時間帯を分けることができます。
発熱やかぜ症状のある方は、かぜ・発熱者外来での予約をお願いいたします。
現在のところかぜ・発熱者外来はWEB予約のみとなり、自動電話受付はできませんので、WEB予約できない方は当院へお電話下さい。 

一般診療:午前は月曜から土曜の午前9時から11時まで
     午後は月火木金の17時30分から19時30分まで
(今まで通りWEBと自動電話で予約を受け付けできます。ただし、診察時間帯が短くなりますので、ご注意ください。)

かぜ・発熱者外来:午前は月曜から土曜の午前11時から12時まで
         午後は月火木金の16時30分か17時30分まで
(WEB予約のみとなります。自動電話での受付はできませんので、WEB予約のできない方は当院へお電話下さい。)
かぜ・発熱者外来に受診される際は、マスクの着用と、可能でしたら自家用車でのご来院をお願いいたします。

ご不明な点は一度電話にてお問い合わせください。TEL:052−841−9815

院長   /  2020.6.3-17:23


ぜんそくと新型コロナウイルスについて
患者さんから以下のような質問がありました。
Q)子どもが小児ぜんそくです。感染症対策として特に気を付けることはありますか?また、マスクをつけてもすぐに外してしまいます。どのようにしたら良いでしょうか?
A)ぜんそくは好酸球などによる気道の慢性炎症です。症状が治まったからといって治療を中断すると気道の炎症が残った状態となります。炎症がある状態で新型コロナウイルスに感染してしまうと重症化するリスクが高くなると考えられています。従って気道の炎症を抑えるために、ぜんそく治療をしっかりと続けて日頃からコントロールすることが重要です。
マスクについてですが、感染している人のくしゃみや咳に含まれる飛まつを直接浴びないという観点からは有用ですが、小さなお子さんでは現実的ではありません。子どもの患者さんのほとんどは、家庭内において親から感染しあまりていますので保護者の方が感染しないこと、感染した方から1〜2メートル以上の距離を保つことがお子さんの感染予防になります。また、ウイルスに汚染されたおもちゃや本などに触れた手で、口や鼻、目を触ることでも感染しますので、手洗いや消毒も大切です。

院長   /  2020.5.25-17:45


新型コロナウイルス感染症を疑う患者様へ
@発熱・風邪症状のある方は、事前に電話連絡をお願いいたします
 院内感染防止のため他の患者さんとは別の時間に診療させていただきます
 受診時はマスクを着用し、できればお車での来院をお願いいたします
A当院では新型コロナウイルスの検査はできません

B流行地域からの帰国や新型コロナウイルス感染患者との接触歴のある方は、
 相談センターへ電話連絡してください、当院での診療はいたしません
Ca,風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く
 b,高齢や妊婦の方では風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続く
 c,強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
a,b,cの方は、まず相談センターへ電話連絡してください

(帰国者・接触者)相談センター
 平日9時〜17時半;瑞穂区052−837−3264
           昭和区052−735−3964
 平日17時半〜20時、土日祝9時〜20時;052−241−3612 
 ご協力お願いいたします
院長   /  2020.4.14-17:52


当院における新型コロナウイルス対策について
院内感染の予防のため、新型コロナウイルスが終息するまでの間、定期的に通院しておられ症状の安定されている方は、お電話でのお薬処方を対応いたします。その場合お薬を取りに見えるのは、ご家族でもけっこうですが医師による病状確認をさせていただきます。
待合室でお待ちになるのがご不安な方は、自家用車内か、または発熱など感染症の症状の無い方に限り当院の裏にある旧児島医院の臨時待合室でお待ちいただくことも出来ます。受付へお申し出ください。

1.全スタッフは毎日体温測定し健康管理を徹底しております
2.全スタッフは常時手洗いを励行しマスクの着用をしています
3.手の触れるドアノブ、手すり、椅子、テーブルなどは定期的に消毒しています
4.院内は常時換気扇を回して換気しています
5.30分おきに窓を開けて院内全体の換気を心がけています
6.予約制を取り待合室でなるべく長く待つことのないように配慮しています
7.院内感染防止の目的で、
   院内でのスリッパは中止し土足としました
   院内の雑誌・小児用の本は一時的に中止いたしました

今後もできる限りの対策をしていきます
院長   /  2020.4.10-22:01


令和元年度特定健診・がん検診等の有効期限延長について
 令和元年度の国民健康保険特定健診・後期高齢者健康診査の有効期限は令和2年3月31日となっておりますが、昨今のコロナウイルス発生のため本年度のみ有効期限が2か月延長され「令和2年5月31日」までとなりました。
 また令和元年度の大腸がん検診・骨粗しょう症検診の無料クーポン券につきましても有効期限が令和2年3月31日となっておりますが、令和元年度のみ有効期限が1年延長され「令和3年3月31日」までとなりました。
検診を受診しそこねた方はこの機会にご利用ください。
 ご不明の点は一度電話にてお問い合わせください。
TEL:052-841-9815
院長   /  2020.3.24-11:01


3月13日(金曜日)から通常どうり診療します
2日間、臨時休診して誠に申し訳ありませんでした。
本日、令和2年3月13日(金曜日)から通常どうり診療を再開させていただきます。ご迷惑をおかけいたしました。
院長   /  2020.3.12-23:47


休診のお知らせ
本日、令和2年3月12日(木曜)も臨時休診とさせて頂きます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
院長   /  2020.3.11-23:27


休診のお知らせ
本日、令和2年3月11日(水曜)は臨時休診とさせて頂きます。
院長   /  2020.3.11- 6:35


お電話でのお薬処方対応のお知らせ
院内感染の予防のため、新型コロナウイルスが終息するまでの間、定期的に通院しておられ症状の安定されている方は、お電話でのお薬処方を対応いたします。
また待合室でお待ちになるのがご不安な方は、自家用車内か、または発熱など感染症の症状の無い方に限り当院の裏にある旧児島医院の臨時待合室でお待ち頂くことも出来ます。
受付にて申し出ていただくか、052−841−9815へお電話してください。
ご協力の程お願いいたします。
院長   /  2020.3.4-17:50


感染症にかからないために
患者さんから以下のような質問がありました
Q)新型コロナウイルスなどの感染症に何か自分でできる対策はないでしょうか?
A)コロナウイルスはインフルエンザやカゼと同様にせきやくしゃみなどの飛まつで感染します。WHOが推奨している対策は、「手洗い」と「せきエチケット」です。ドアノブや電車のつり革などに触れることにより、自分の手にウイルスが付着し、その手で目や口、鼻を触って感染する可能性があります。外出後や食事の前などこまめに手を洗いましょう。石けんと流水で少なくとも20秒間、指の間や爪の隙間までしっかり洗うことが必要です。すぐに手が洗えない時にはアルコール消毒液で手をふくのも効果的です。また感染を広げないために、学校や劇場、満員電車など人が集まるところでせきやくしゃみが出る時には、次の3つのせきエチケットを心がけましょう。周囲の人からなるべく離れて@マスクを正しくつける、Aマスクのない時にはティッシュやハンカチで口と鼻を覆う、Bとっさの時には服の袖で口と鼻を覆うのも有効です。
不要な外出と過労を避け十分な睡眠と適度な運動を心掛け、体に抵抗力をつけておくことも重要です。

院長   /  2020.2.16-12:47


年末年始休診について
 今年の年末年始は、12月29日(日)から1月5日(日)まで休診とさせていただきます。
 令和元年1月6日(月)からは通常どうり診療を開始致しますので、よろしくお願いいたします。
 尚、インフルエンザがやや流行りつつあります。ご希望の方はお早めにインフルエンザワクチンをおすましください。
院長   /  2019.11.27-20:28


COPDについて
COPDについて患者さんから以下のような質問がありました。
Q)タバコを吸うとCOPD(慢性閉塞性肺疾患)になると聞きました。どんな病気でどんなときに疑うのでしょうか?
A)COPDはタバコの煙を長期間吸入することによって生じる肺の病気です。従来、肺気腫や慢性気管支炎などの病名で呼ばれていました。喫煙者の20%前後、ほぼ5〜6人に1人、に発症する可能性があります。40歳以上の喫煙歴のある方で、咳・痰・坂道や階段での息切れが続いたり、または風邪を引くとこれらの症状が繰り返したり長引いたりした場合に疑われます。加齢や風邪のせいだと見過ごされやすく、なかなか早期の診断には至りません。年単位でゆっくり進行する特徴があり、喘鳴や少し動いただけでも息苦しくなった中等症以上で受診されるケースがほとんどです。タバコを吸っている限り進行していきますので、予防や治療には禁煙が重要です。最近では喘息との合併(喘息とCOPDのオーバーラップ:ACO)が問題視されています。COPDの診断には呼吸機能検査が有用です。
喫煙歴のある方で、気になる症状がありましたら早めの受診と禁煙をお勧めします。


院長   /  2019.10.27-18:40


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